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新築一戸建て・注文住宅・リノベーション・中庭のある家・二世帯住宅・狭小住宅・ガレージハウス・平屋・別荘・土地探しからの住まいづくり
東京都練馬区の設計事務所(最寄駅:西武池袋線 石神井公園駅)
Miura Architect Atelier
唯一無二の住まいづくり
一級建築士事務所
三浦尚人建築設計工房
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土間収納について
土間収納とは、いわゆる土足のまま物の出し入れが可能な収納スペースといったところでしょうか。 土間収納の多くが玄関に隣接した場所にあり、床仕上げが同じというケースがほとんどかも知れません。 私の事務所でも、建築主さんから土間収納を希望されることがあります。...
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2023年4月26日読了時間: 2分
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地下室のメリット・デメリット
地下室は、限られた敷地において床面積を確保する上で有効です。 特に、三階建てが建てられないエリアや斜線制限により三階部分の床面積が確保しにくい敷地などでは、地下室のメリットは大きいかもしれません。 地下室は延床面積の1/3を上限として容積率に算入されない点もメリットのひとつ...
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2023年4月12日読了時間: 2分
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最低敷地面積とは
最低敷地面積とは、一つの土地を新たに分割して建築物を建てる場合、その敷地面積の最低限度を用途地域で定めるものです。 これは小規模な土地(あわゆる狭小地)が増加することにより、街全体が住宅が密集した窮屈な状態に陥り、日照(日当たり)や風通し、防火・防災などの住環境が悪化するこ...
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2023年3月30日読了時間: 2分
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土地を探す上での選択基準
まず土地の選択基準として最も重要な点が二つあります。 一つ目が土地購入価格です。 いくら気に入った土地が見つかったとしても、予算を上回るような価格の土地は慎重な判断が必要です。 住宅本体の建設費とその他諸経費と土地購入費の合計がトータル予算であり、その予算が増額しない限り土...
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2023年3月28日読了時間: 2分
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小屋裏収納(ロフト)の階段
屋根裏部屋、いわゆるロフトや小屋裏収納と呼ばれるスペースは、建築基準法上では「小屋裏物置等」と言います。 このスペースは、小屋裏、天井裏や床下などの余剰空間を有効利用するために設ける物置で、建築基準法上では階とみなされず、なおかつその部分を床面積に算入されません。...
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2023年2月13日読了時間: 2分
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設計事務所との打ち合わせで準備してほしいこと
どういう住まいを希望されているのかを設計事務所に的確に伝えることは、なかなか難しいことだと思います。 それらを言葉できちんと伝えられる方は、ほとんどいらっしゃいません。 それが普通ですので、どうぞご安心ください。 そこで、私の事務所では、「住まいづくりのカルテ」というオリジ...
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2023年1月31日読了時間: 2分
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コンパクトな家の外観
「コンパクトな家」の特徴として、建物自体のボリュームが小さくなるため外壁面もそれに伴い小さくなります。 外壁面が小さくなる場合、道路に面する側の外観、つまり家の顔をどのようにデザインするかが重要なポイントになります。 屋根の形状だけでも外観は工夫することが可能ですが、出来る...
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2023年1月19日読了時間: 1分
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軒のない家
軒とは、外壁面より外側に出た屋根下部分のことを言います。 軒の役割機能としては、外壁面を直射日光や雨風から保護することが大きいです。 昔の家では、外壁が木の板張りや土壁、漆喰などといった自然素材が多く用いられており、それらは太陽光や風雨に対して耐久性があまり良くないため、屋...
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2023年1月12日読了時間: 2分
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一級建築士(設計事務所)の相談料について
私どもの事務所では、定期的に事前予約制の相談会を開催しており、120分無料でおこなっています。 実は以前まで90分にしていました。 相談内容はお客様によって異なりますが、主に住まいづくりの進め方、スケジュールなどから、トータル予算、土地探しのポイント、中古物件の探し方など様...
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2023年1月6日読了時間: 2分
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階段下収納
建て主さんからのご要望で多いのが、「収納を多くしてほしい。」です。 限られたスペースを有効活用するため、基本設計に入る前の段階で、どこに何を収納したいのか予め寸法等を確認しておくことが重要です。 やみくもに空いたスペースを収納にしてしまうことは、扉や棚板等の材料費と工事費が...
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2022年12月23日読了時間: 2分
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回遊動線のある住まい
回遊動線とは、空間内で行き止まりになっていないグルっと回ることが出来る動線のことで、寺社仏閣や別邸等でよく見かける回遊式庭園が有名ですが、住宅のプランでもこの回遊動線は有効な手法です。 家事等をおこなう水廻りでは、回遊可能なプランにすることで移動距離(動線距離)が短くなるの...
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2022年12月14日読了時間: 2分
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リノベーションに設計事務所は必要?それとも不要?
私どもの設計事務所もリノベーション(リフォーム)の設計監理を行う機会が増えていますが、ひとくちにリノベーションと言っても工事の規模や金額に幅があります。 そのため、リノベーションに私どものような設計事務所(建築士)が必要か否かの判断は、難しいことかも知れません。...
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2022年12月7日読了時間: 2分
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旗竿地住宅の外構について
旗竿地の外構でもっとも重要なことは、道路から玄関までのアプローチ部分をどのように計画するかという点です。 玄関はその家の顔と言っても過言ではなく、玄関まで行くアプローチ部分は最初に建物へ入る場所で、訪問者を迎える場所でもあり、とても印象に残る演出や工夫が効果的です。...
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2022年11月30日読了時間: 2分
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雨樋も塩化ビニル製からガルバリウム鋼板製へ
ガルバリウム鋼板は、耐久性があり加工しやすい優れた建材なので、屋根材をはじめ外壁材、水切り、笠木などあらゆる部位で使われていますが、実は他の部位でも私の事務所ではこのガルバリウム鋼板をよく採用しています。 その部位とは、「雨樋」です。...
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2022年11月24日読了時間: 2分
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ガルバリウム鋼板の厚みについて
ガルバリウム鋼板は、屋根をはじめ外壁にもよく使われる建材で、私どもの事務所でもガルバリウム鋼板を屋根、外壁をはじめ、雨樋、土台水切りや笠木といった様々な部位で使用していて、今や住宅においてガルバリウム鋼板を使わないことは皆無と言っていいかも知れません。...
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2022年11月15日読了時間: 2分
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ガルバリウム鋼板とトタンの違い
ガルバリウム鋼板は、建築の屋根材をはじめ外壁材など板金工事でよく使われる建材で、私も住宅の設計で屋根、外壁、水切り、笠木などで頻繁に使います。 おそらく、木造住宅において外部廻りのどこかで、このガルバリウム鋼板を必ず使っていると思います。...
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2022年11月7日読了時間: 2分
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住宅密集地での風通しの確保
住宅設計において採光と同時に大切なのが、風通しです。 風通し、つまり屋内における風の通り道を確保するためには、風の入口と出口が必要です。 したがって、一室に採光も考慮して開閉可能な開口部(窓)を対角に二箇所設けること、さらに南北の方位で風通を確保出来ることが理想的です。...
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2022年11月1日読了時間: 2分
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パントリースペース
最近、建築主さんからのご要望に「パントリー」が増えてきたように思います。 パントリーはキッチンに隣接した収納いわゆる食品庫のこととして認識されている場合が多く、食料品や飲料品などをストックしておく収納スペースとして需要が高まってきました。...
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2022年10月24日読了時間: 2分
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小住宅の収納スペース
いわゆる小住宅と呼ばれる住宅では、限られたスペースを有効活用して出来るだけ無駄なスペースを作らない工夫が必要となってきます。 建て主さんからも「収納を充実してほしい」とご要望が多いので、基本設計の段階でこのことを念頭においてプランニング(間取り)を検討し反映させていきます。...
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2022年10月17日読了時間: 2分
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都市型住宅の間取りについて
いわゆる都市型住宅とは、隣家が接近した比較的狭い敷地で、法規的にも建ぺい率、容積率をはじめ高度地区や防火指定など厳しい条件の場所に建つ住宅のことを呼びます。 このような条件の土地で間取りを考える場合、光の取り入れ方と風の抜け方をどうするかという点が重要になってきます。...
miura-archi
2022年10月11日読了時間: 2分
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