設計監理の業務内容について

​① 企  画(プレゼンテーション1)

どのような住まいをお考えなのか、ご家族の<家>に対する思いなど基本的なことを伺います。

設計をはじめる前に事務所作成によるオリジナルの冊子「住まいづくりのカルテ」を建て主さまへ

お渡しして、希望される住まいやご要望等についてご記入していただきます。

また、言葉では説明しづらいことは、好きな空間やインテリア、外観等の画像や雑誌の切り抜きを

まとめたクリアファイル等を私どもへお渡しください。


そのうえで敷地の現況、法規チェック等をはじめ、隣家の状況や周辺の環境を調査します。
これらの内容に基づいて、基本設計に反映させていきます。

・設計監理業務委託契約

 

・住まい計画のヒアリング(ご要望を伺う)


・事前にご記入頂いた冊子「住まいづくりのカルテ」の内容についての質疑、確認


・現地調査、役所での法規等の確認


・法規等による空間ボリュームチェック


・空間構成の検討

​② 基本設計(プレゼンテーション2)

建築主さまのご要望と敷地調査の結果をもとに縮尺1/100の平面図、立面図、断面図の作成と並行して、模型とCGを製作します。


模型(縮尺1/100)では、周辺建物もつくり、全体の建物ボリューム(大きさ)を確認します。
CGでは、外壁の色等も検討して全体のイメージを確認します。


打ち合わせをおこない基本設計プランについてご説明し、建築主さまのご意見や疑問点等を伺います。
これらを元にお話し合いをして今後の実施設計へと反映させていきます。


基本設計という作業はたいへん大事な部分ですので、お互いに納得がいくまで時間をかけます。


つまり、設計期間もある程度の期間が必要になります。


この時点で、屋根や外壁等の外装材と室内の床材、壁材、天井材(仕上げ材)について工事費概算とともに詳細な部分の検討もしていきます。

・S=1/100 図面(計画概要書、平面図、立面図、断面図等)の作成


・S=1/100 模型の製作(隣地の建物ボリュームも製作します)


・CG、スケッチの製作


・工事費概算の検討

​③ 実施設計(プレゼンテーション3)

基本設計と打ち合わせの内容を踏まえて
縮尺1/50の平面図、立面図、断面図、展開図と詳細な部分までの設計図面作成と並行して、
模型とCGを製作します。


模型(縮尺1/50)では、家具等も含めて内部空間を確認します。
CGでは、内部の色も検討して空間のイメージを確認します。


打ち合わせをおこない実施設計プランについてご説明し、確認していくと同時に基本設計を元に設備部分(給排水、電気、空調等)の計画と器具類(照明、コンセント等)とキッチン、トイレ、洗面、浴室や造作家具といった詳細な部分まで決定していきます。


また、それらと合わせて外部仕上げ材と内部仕上げ材も決定します。
これらが決まると、見積図面作成へとすすんでいきます。

・S=1/50 詳細図面(概要書、平面図、立面図、断面図、展開図、その他詳細図)の作成


・S=1/50 模型の製作

・CGの製作


・外装材、内装材、設備機器等の決定(設備機器は、ショールームで実物を確認します)


・見積図面の作成

​④見積り依頼・施工会社の決定・工事契約

実際に工事をおこなう施工会社(工務店あるいは建設会社)を決定します。


私どもは設計事務所ですので、設計と工事監理の業務を担当しますが、工事は施工会社が担当します。


実施設計にもとづいて詳細な見積図面を作成し、その図面類を複数社の工務店・建設会社へお渡しして細かい見積書を提出してもらいます。


提出された見積書の内容を細かくチェックし、金額の比較検討と会社の信用度や実績等を照らし合わせて施工会社を決定します。


建築主さまは、決定した施工会社とのあいだで工事契約を結びます。

・複数の工務店・建設会社へ見積依頼


・提出された見積金額のチェックと見積調整(予算オーバーの場合)


・提出された見積金額について建て主さまと打合せを行い、施工会社決定

 

・工事請負契約(建築主と施工会社との間で)

・建築確認申請手続き(行政機関または、民間検査機関)

​⑤ 工事監理

地鎮祭を行い、工事に着手します。


工事を進めるうえで必要な詳細な図面(施工図)を作成し、施工業者に指示すると同時に図面どおりに工事が行われているか、決められた材料が適切に使われているか、また予定どおりに工事が進行しているかなど、定期的に建設現場に出向いてチェックして施工会社の現場監督と各種工事を行う協力業者との打ち合わせを完成まで繰り返し行います。


建築主さまとも材料や色など見本サンプルを用意して適切な時期に現場で最終決定をします。

・現場監理業務の開始(施工図面の作成と現場の工事監理)


・地鎮祭(神を祀って工事の無事と安全を祈る儀式)


・上棟式(棟梁、大工をはじめ、工事に携わる方々への感謝と労いの意味を込めて行う式)


・中間検査(行政機関または、民間検査機関)※木造三階建て、鉄骨造、RC造等の場合

・完了検査(行政機関または、民間検査機関)


・当事務所による建物の最終チェック(施工業者へ直しの指示・確認)


・設備機器類の取り扱い説明、維持管理とメンテナンス方法の説明


・竣工引き渡し(鍵と書類関係の受け渡し)

​・6ヶ月点検、1年点検をはじめとする定期点検、および改修リフォーム工事等のご相談

​Miura  Architect  Atelier

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