​土地探しコラム#27「敷地内にインフラ設備はありますか?」

これから土地を購入して自分たちの家を建てようとお考えの方にとって、土地の購入費用と家の建設費用との予算配分(コストバランス)が大切だということを以前にコラムでお話しました。

出来るだけ土地の購入費用を抑えて、その分住宅建設費に充てることが賢明ですが、そこで大事な点がひとつあります。

それは、購入を検討している敷地の中にインフラ設備、具体的にいうと水道管とガス管(都市ガス)が有るかどうかという点です。

検討している土地に古家が建っている場合には、水道管とガス管が前面道路から引き込まれていることがほとんどなので、問題ありません。

 

ただし、稀にそれらの管が他人の土地内を通っているケースがあるので、確認は必要です。

気をつけないといけないのは、その土地が長らく更地であったり、駐車場だったり、広い敷地を分筆(分割)して売り出されている土地の場合です。

これらの土地は、水道管やガス管が道路から引き込まれていないケースがほとんどです。

敷地内にこれらが引き込まれていないと、前面道路の一部を掘削して新たに水道管とガス管を自分の敷地内に引き込む工事が必要となり、別途費用が余計にかかってしまいます。

ただし、更地の状態になっている土地であっても、水道メーター(水色のフタ付のボックス)とガス管の目印(赤い四角の杭)が敷地内にあれば、問題ありません。

しかし、これらが不明の場合には、事前にその土地を仲介している不動産会社に敷地内に水道管とガス管が引き込まれているかどうかを必ず確認されることをおすすめします。