土地を購入して設計事務所に家づくりを依頼する場合
- miura-archi
- 4月15日
- 読了時間: 2分
土地を購入して設計事務所に家づくりを依頼する場合、「いきなり設計相談」よりも、まず土台を固めることがとても重要です。最初にやるべきことを順序立てて説明しましょう。
① 全体予算を明確にする(最優先)
まずはここです。土地+建物+諸費用を含めた総予算を決めます。
*土地購入費
*建築費(設計料含む)
*諸費用(登記・税金・ローン手数料など)
*外構・家具・引越し費用
総予算はどのように決まるかというと、
*金融機関への相談を経て事前審査による融資額
*自己資金
を合わせた金額になります。
・ポイント → 「土地購入にどのくらい金額を使えるか」を逆算することが重要です。
② ライフスタイル・要望の整理
設計事務所に相談する前に、自分たちの希望を整理します。
*どんな暮らしがしたいか。ライフスタイル(例:在宅ワーク、子育て重視)
*部屋数・スペースの広さ
*デザインの好み(モダン、和風など)
*将来の計画(子ども・老後)
・これは設計の“軸”になります。
③ 土地探し(または候補選定)
設計事務所に住まいの設計を依頼するなら、土地選びも設計事務所と一緒に考えるのが理想です。
チェックポイント:
*用途地域(建てられる建物の制限)
*建ぺい率・容積率
*日当たり・周辺環境・前面道路
*高低差・地盤
④ 設計事務所を探して比較
いきなり1社に決めず、複数比較が基本です。 *実績・作風
*相性(ここかなり重要)
*進め方(ヒアリング重視かなど)
*費用体系(設計料の割合)
・ポイント →「この人、この設計事務所に任せたい」と思えるかが最重要です。
⑤ 初回相談(ここで初めて相談)
上記が整理できたら設計事務所へ。 持っていくと良いもの:
*予算感 (土地+建物+諸費用を含めた総予算)
*希望リスト (ライフスタイル)
*土地候補(あれば)
・ここで初めて具体的な話が進みます。
よくある失敗(重要)
*土地を先に買ってしまう → 思った家が建たないケース多いです
*予算を曖昧にしたまま相談 → 後で大幅な修正が発生
まとめ(シンプルに)
最初にやるべきことはこの順番です:
①総予算の明確化 → ②ライフスタイル・要望の整理 → ③土地探し(設計事務所と一緒に)→ ④設計事務所探し → ⑤面談・相談


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